高齢者の方だけの話じゃない若い世代にも増えてきている歯周病

歯周病は生活習慣病のひとつ

プラークだけが原因じゃない

歯周病の原因にはプラークだけが原因ではありません。
特に喫煙はよくないと言われます。
喫煙は歯周病を悪化させるリスクファクターのひとつです。
ニコチンが血管を収縮させてしまい、歯肉を血行不良にさせてしまい、歯周組織の抵抗力が落ちて、歯周病を悪化させます。
また、抵抗力が落ちるという点ではストレスも関係してきます。
身体はストレスを感じると、抵抗力が落ちてしまいます。
すると、日頃なんでもなかったのに風邪をひいたり、歯周病の急性症状(急に歯肉が腫れてきて痛くなる)が出てきてしまいます。

年末年始に一年の疲れがドッと出て風邪を引きやすくなる人が増えるのと同じくらい、歯周病の急性症状が出る方も多いと言われています。
やはり疲れは、ためないのが一番ですね。

歯周病は他の病気とも関係してくる

歯周病の事について色々と書いてきましたが、いかがでしたか。
歯周病は生活習慣病のひとつと言われています。
生活習慣病といえば、糖尿病もよく聞かれるかと思いますが、糖尿病を患っている方は歯周病も患っていらっしゃる方も多いのです。
歯医者さんで歯周病の積極的な治療をされた方は、血糖値が改善されるという報告もあるくらいです。

また、口腔内の細菌が気管に入って肺炎になってしまう誤嚥性肺炎の原因ともなってしまいますので、高齢の方は注意しなければなりません。
他にも歯周病にかかっている方は心疾患や脳血管疾患になる危険性が高いとわかっています。

たかが、お口の中だけの事と思われる方も多いかもしれませんが、口の中は食べ物が一番最初に通過していく場所です。
体内へ入っていく入口なのです。
歯磨きして、キレイな状態を出来るだけ保ってあげたいですよね。


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